初体験。
2005年 10月 03日
私はすごい経験をしてしまった。
ああああ・・・世の中にこんな難しいことがあったなんて・・・。
口からだけで呼吸をすることって、私には至難の業だ。
いつも口をポッカーンと開けてテレビを観てる私にキャメロンママは、よく
「キャメロンちゃん、おくち!おくちが開いてるわよ!おくちを閉じなさい!」
とよく、注意をされてはいたが・・・・。
耳抜き?それは意識しなくてもできたようだけど(たぶんたった3メートルだったから?)、
私にダイビングなんて・・・・似合わないよな~!(ショボン。)
香港人の大親友ウィンクが最近お友達になった賢兄(けんにい)。
そしてそのお友達のタッキー。どちらともダイビングが趣味らしく、
タッキーはダイビングインストラクターだという。
ちなみにライセンスまで持っているウィンクは、
香港でまだ一度もダイビングをしたことがない。
しかもライセンスをとってから2年のブランク。
ウィンクはダイビング仲間を見つけたことで大喜び。
勝手にダイビングに行くことを決めてしまった。
「キャメロンももちろん行くでしょ!チャレンジチャレンジ!」
何にでも一応興味を持ってしまうキャメロン。そんなに泳ぎが得意でもないのに、
皆と一緒にダイビングをすることになってしまった。
サイクンからボートに乗り換え40分程いったところがダイビングポイント。
(いったいどこだったんだろう。それすらわからない。)
インストラクターのタッキーと一緒に潜ることになり、いろいろと説明を受ける。
「とにかく深く長く息を吸って吐いて・・・どんなときでも呼吸を止めないこと。」
それだけ守って、後の操作はタッキーがやってくれるという。
あんな重い酸素ボンベかついで海に入ったときは、恐くて恐くて逃げ出したいくらいだった。だって、口からだけで呼吸をするなんて初めてで、しかもどんどん下に潜っていって、香港の海って「灰色」なのね。(っていうか、私が進めたところがそうだったのね。)
こ、こ、こわい。
海面から遠くなるんだ~って意識したとたん、呼吸ができなくなってしまう。
いったん止めた呼吸。吸うのが先?吐くのが先?そんなこと考えたら、
海水がドバーっと口の中に入ってきて、もうダメ。パニック。
早く上に上がりたい!!!お魚を見る余裕なんて全然なかったよ~!
ウィンクと賢兄は一時間以上戻ってこなかった。
いろんなお魚を発見、しかもタコにスミまで吐かれたらしい。

①見てみて!このウィンクの勇姿!かっこよくない?

②こんな可愛らしいお魚達があの海にいたのね・・・。

③賢兄とウィンク。ダイビングの後でワンショット。

④タッキーとウィンク。ダイビングの後でワンショット。

⑤X X X の後でのツーショット・・・。(失礼。)
これまで友達がライセンスとったなんてこと聞かされても、「ふーん。そうなんだ~!」
ってサラ-って流してたけど、こんなすごいことが皆できるなんて大尊敬。
どうやったらできるようになるのかしら?お風呂で口だけで呼吸する練習するか?
(あ、うちにはバスタブがない・・・。)まずは基礎から勉強して、ライセンスをとってから、自信をつけて潜りにいくか?どうしたらいいんだろ?
それにしても、ダイビングって車の免許のように誰にでもできるものではないってことに
初めて気づいた。
早く、可愛らしいお魚達に囲まれて、タコにスミなんて吐きかけられてみたい。
結局、私がその日香港の海の中でみたものは・・・
「タッキー」というデッカ~イお魚だけだった。
ああああ・・・世の中にこんな難しいことがあったなんて・・・。
口からだけで呼吸をすることって、私には至難の業だ。
いつも口をポッカーンと開けてテレビを観てる私にキャメロンママは、よく
「キャメロンちゃん、おくち!おくちが開いてるわよ!おくちを閉じなさい!」
とよく、注意をされてはいたが・・・・。
耳抜き?それは意識しなくてもできたようだけど(たぶんたった3メートルだったから?)、
私にダイビングなんて・・・・似合わないよな~!(ショボン。)
香港人の大親友ウィンクが最近お友達になった賢兄(けんにい)。
そしてそのお友達のタッキー。どちらともダイビングが趣味らしく、
タッキーはダイビングインストラクターだという。
ちなみにライセンスまで持っているウィンクは、
香港でまだ一度もダイビングをしたことがない。
しかもライセンスをとってから2年のブランク。
ウィンクはダイビング仲間を見つけたことで大喜び。
勝手にダイビングに行くことを決めてしまった。
「キャメロンももちろん行くでしょ!チャレンジチャレンジ!」
何にでも一応興味を持ってしまうキャメロン。そんなに泳ぎが得意でもないのに、
皆と一緒にダイビングをすることになってしまった。
サイクンからボートに乗り換え40分程いったところがダイビングポイント。
(いったいどこだったんだろう。それすらわからない。)
インストラクターのタッキーと一緒に潜ることになり、いろいろと説明を受ける。
「とにかく深く長く息を吸って吐いて・・・どんなときでも呼吸を止めないこと。」
それだけ守って、後の操作はタッキーがやってくれるという。
あんな重い酸素ボンベかついで海に入ったときは、恐くて恐くて逃げ出したいくらいだった。だって、口からだけで呼吸をするなんて初めてで、しかもどんどん下に潜っていって、香港の海って「灰色」なのね。(っていうか、私が進めたところがそうだったのね。)
こ、こ、こわい。
海面から遠くなるんだ~って意識したとたん、呼吸ができなくなってしまう。
いったん止めた呼吸。吸うのが先?吐くのが先?そんなこと考えたら、
海水がドバーっと口の中に入ってきて、もうダメ。パニック。
早く上に上がりたい!!!お魚を見る余裕なんて全然なかったよ~!
ウィンクと賢兄は一時間以上戻ってこなかった。
いろんなお魚を発見、しかもタコにスミまで吐かれたらしい。

①見てみて!このウィンクの勇姿!かっこよくない?

②こんな可愛らしいお魚達があの海にいたのね・・・。

③賢兄とウィンク。ダイビングの後でワンショット。

④タッキーとウィンク。ダイビングの後でワンショット。

⑤X X X の後でのツーショット・・・。(失礼。)
これまで友達がライセンスとったなんてこと聞かされても、「ふーん。そうなんだ~!」
ってサラ-って流してたけど、こんなすごいことが皆できるなんて大尊敬。
どうやったらできるようになるのかしら?お風呂で口だけで呼吸する練習するか?
(あ、うちにはバスタブがない・・・。)まずは基礎から勉強して、ライセンスをとってから、自信をつけて潜りにいくか?どうしたらいいんだろ?
それにしても、ダイビングって車の免許のように誰にでもできるものではないってことに
初めて気づいた。
早く、可愛らしいお魚達に囲まれて、タコにスミなんて吐きかけられてみたい。
結局、私がその日香港の海の中でみたものは・・・
「タッキー」というデッカ~イお魚だけだった。
by dragonsommelier
| 2005-10-03 20:08
| チャレンジするということ