ソムリエの次は利き酒師?
2005年 09月 18日
先日、アイランドシャングリラの「なだ万」が主催の「利き酒の会」に参加してきました。
ホテルの一室で行われ、3つの酒蔵さんから各3種類の日本酒、計9種類のお酒を
「なだ万」のおいしいお料理と堪能して参りました。
①利き酒の会 会場にて
②お寿司を握ってくれるブース
③奥の松酒造(福島県)
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④五十嵐酒造(埼玉県)
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ANAのファーストクラスで飲まれていた「天覧山」。とてもさわやかなサラッとした味わいでフルーティー♪写真は、香保里さん。(偶然にも後輩のお友達だった。)笑顔がとても素敵で気さくな方。彼女の名前がついた「香保里」というお酒もありました。
⑤須藤本家(茨城県)
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写真の方は第55代目。1141年創業。「花薫光(かくんこう)」というお酒は、かのロバートパーカー氏が91ポイントをつけたというすばらしいお酒。お酒とお料理のマリアージュについて教わりました。かなりの貫禄。
⑥「雪の舞」 生々 活性諸白
日本酒にもあるんですね~!
スパークリング!白いにごり酒。
⑦「郷の誉」 純米吟醸酒 生々
とてもフルーティーで軽く、辛口。香りがなんともいえない。特徴のあるお酒。(表現の仕方が難しい。)
塩辛、からすみ、フォアグラ等ちょっとくせのある食べ物に合うお酒だと思いました。
⑧「なだ万」の利き酒師の方
日本酒もワインと同じように、造り手によっても、種類によっても全然味や香りが違って奥が深いものなんですね。いつも飲むのは、ワインとビールでしたが、日本酒がこんなにもおもしろいものだとは思わなかった。くやしかったのは、味や香りをどうやって表現するか?難しい~!何百年と続いた伝統を守る酒蔵さんとその磨かれた技術から生まれるおいしいお酒達。まさに芸術品ですね~!いつか日本で酒蔵めぐりもしてみたい♪
ソムリエの次は利き酒師?来年の目標が決まりそうです。
ホテルの一室で行われ、3つの酒蔵さんから各3種類の日本酒、計9種類のお酒を
「なだ万」のおいしいお料理と堪能して参りました。
①利き酒の会 会場にて
②お寿司を握ってくれるブース
③奥の松酒造(福島県)
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④五十嵐酒造(埼玉県)
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ANAのファーストクラスで飲まれていた「天覧山」。とてもさわやかなサラッとした味わいでフルーティー♪写真は、香保里さん。(偶然にも後輩のお友達だった。)笑顔がとても素敵で気さくな方。彼女の名前がついた「香保里」というお酒もありました。
⑤須藤本家(茨城県)
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写真の方は第55代目。1141年創業。「花薫光(かくんこう)」というお酒は、かのロバートパーカー氏が91ポイントをつけたというすばらしいお酒。お酒とお料理のマリアージュについて教わりました。かなりの貫禄。
⑥「雪の舞」 生々 活性諸白
日本酒にもあるんですね~!
スパークリング!白いにごり酒。
⑦「郷の誉」 純米吟醸酒 生々
とてもフルーティーで軽く、辛口。香りがなんともいえない。特徴のあるお酒。(表現の仕方が難しい。)
塩辛、からすみ、フォアグラ等ちょっとくせのある食べ物に合うお酒だと思いました。
⑧「なだ万」の利き酒師の方
日本酒もワインと同じように、造り手によっても、種類によっても全然味や香りが違って奥が深いものなんですね。いつも飲むのは、ワインとビールでしたが、日本酒がこんなにもおもしろいものだとは思わなかった。くやしかったのは、味や香りをどうやって表現するか?難しい~!何百年と続いた伝統を守る酒蔵さんとその磨かれた技術から生まれるおいしいお酒達。まさに芸術品ですね~!いつか日本で酒蔵めぐりもしてみたい♪
ソムリエの次は利き酒師?来年の目標が決まりそうです。
by dragonsommelier
| 2005-09-18 13:28
| ワインについて