What a surprise!
2006年 12月 14日
先週から私はオフィスで授業をしている。
久しぶりに会ったウィンクから、
「キャメロン、この水曜日空いてる?」と聞かれた。
「なんで?ご飯かなんか?」
「うん、久しぶりにアニータもシンディもいるから一緒ご飯食べよ!」
ということで、本日、金鐘(アドミラティー)にある DAN RYANへ行った。
3人で食事かと思ったら、全部で7名、しかもボスのクリスティーナもいる。
今日起こったクラスでの問題をボスに報告。あーだこーだと話していた。
お手洗いに行きたくなった私は、ちょっとの間席をはずした。
しばらくして戻ってくると・・・・お店の人達が私たちのテーブルを囲んでいる。
「ハッピーバースデートゥユ~♪ ハッピーバースデートゥユ~♪
ハッピーバースデー ディァ~ キャ~メロ~ン♪
ハッピーバースデートゥユ~♪」
そこには、とってもラブリーなケーキが用意されていた。
おおおお~ 感動
皆 どうもありがとう!
なんて粋なはからい。
う、う、うれしいよ~。
涙でそうになったよ、まったく。
「Cameron! Make a wish! Make a wish!」
「OK! どうかオトコができますように!」
「No! You shoudn't say it out!」
「あ、そうか。 じゃぁ、 XXXXXXXXXXXXXXXXX!」
ケーキには、一本のキャンドルの火が
灯っていた。
一気に吹き消して、皆があるものを
プレゼントしてくれた。
「なんだ? これ?」
「WINE MONOPOLI (ワインモノポリ)」
ワインに関する問題に答えながら一番早くゴールへ着いた人が勝ちというゲーム。
「なんだか、おもしろそうじゃん。」
でも、
問題はコレを一緒に楽しんでくれる人が
集まるかどうか?
だって、
絶対、私が勝つに・・・
決まってるじゃん?
あああ、また一つ歳を重ねてしまうのね・・・・私。
もう、熟女の域に達してしまったような・・・気がしないでもない。ってとっくにそうなのか?
なんだか、とってもうれしいサプライズ。
だからね。私思うのよ。 私が教官を辞められない理由。
人にものを教えるということは大変だし、疲れる仕事なんだけど、
こんな楽しい同僚とこれからもまた一緒に仕事ができるのなら、
人に恵まれていることに感謝して・・・・
また、
「よっし、このメンバーでもっといい仕事してやるぞ!」と、
新たに決意を固めたのでありました。
「ねぇ・・・・私と一緒に ワインモノポリ やらな~い?」 って言ったら、
私の誘いにのってくれる人って、一体何人いると思う?
ワイン片手にグルグル グラス回して、夜な夜な一人でやることだけは、
かなり 避けたい。
サプライズディナーの様子はコチラ⇒
by dragonsommelier
| 2006-12-14 01:26
| マイフレンドについて